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平成30年度の介護報酬改定

平成30年度の介護報酬改定は、プラス0.54%となりました。

今回の改定は診療報酬とのダブル改定であり、薬価調整によって社会保障費の伸びを抑えることで、介護報酬がプラス改定となったものです。

次回の改定は介護報酬だけですから、マイナス改定となる可能性が非常に高くなっています。

(厚生労働省HPより)

厚生労働省「平成29年度介護事業経営実態調査結果」によると、平成28年度の業界平均利益率は3.3%であることから、これを基準として、各サービスの介護報酬が改定されています。

なお、財務省の考えは、介護事業所の事業規模を拡大させることにあります。

現在、許認可や更新時に財産要件は入っておりませんが、今後、要件に入ってくる可能性が高いといえます。財産要件とは、預金残高や自己資本比率、3年間赤字がないことなどです。

今後の経営を考えると、事業規模を拡大し、経営主体を大きくする必要があり、スケールメリット生かした事業展開が求められています。