﻿介護事故検証エージェントファイル作成支援使用方法

このツールは、介護事故検証AIエージェントに渡すための
「incident_input.md」を作成する入力支援ツールです。

介護士がMarkdownファイルを直接編集しなくても、
画面に入力するだけで、事故分析用のケースフォルダを作成できます。


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1. このツールでできること
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このツールでは、以下のものを自動で作成できます。

・ケースフォルダ
・incident_input.md
・source_files フォルダ
・outputs フォルダ
・run_prompt.txt

作成されるフォルダの例：

cases/
└ case_20260520_1030_fall_001/
   ├ incident_input.md
   ├ source_files/
   ├ outputs/
   └ run_prompt.txt


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2. ツールを置く場所
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実行ファイルは、介護事故検証AIエージェントのプロジェクトフォルダ直下に置いてください。

例：

介護事故検証エージェント/
├ KaigoIncidentAssistant.exe
├ cases/
├ jobs/
├ prompts/
├ roles/
├ templates/
├ checklists/
└ README.md など

※ cases、jobs、prompts、roles、templates、checklists がある場所と同じ階層に置きます。


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3. 基本的な使い方
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1. KaigoIncidentAssistant.exe を起動します。

2. 画面上部の「新規作成」を押します。

3. 各タブに事故情報を入力します。

タブは以下のように分かれています。

1. 事故の基本情報
2. 利用者の基本情報
3. 発生直前の状況
4. 発見時の様子
5. 発見後の対応
6. その時間帯の現場状況
7. 環境・物品情報
8. 補足情報

4. 入力が終わったら、画面下部の「ケースを作成する」を押します。

5. ケースフォルダが自動で作成されます。


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4. 入力するときの注意
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個人名は入力しないでください。

悪い例：
山田太郎さん
佐藤職員

良い例：
利用者A
職員B
看護師C

わからない項目は空欄のままで大丈夫です。
空欄で保存した場合、incident_input.md には「不明」と出力されます。

ただし、わかる範囲で入力した方が、AIの事故分析はしやすくなります。


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5. 関連ファイルの追加方法
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事故に関係する資料がある場合は、関連ファイルとして追加できます。

追加できる資料の例：

・事故報告書
・介護記録
・看護記録
・写真
・見取り図
・アセスメント
・ケアプラン
・薬剤情報
・ヒヤリハット記録

追加方法は2つあります。

方法1：
「ファイルを追加」ボタンを押して、ファイルを選びます。

方法2：
関連ファイル欄に、ファイルをドラッグ＆ドロップします。

追加したファイルは、作成したケースフォルダ内の source_files にコピーされます。

例：

cases/case_20260520_1030_fall_001/source_files/


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6. 作成後にできること
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ケース作成後、以下の操作ができます。

・作成されたフォルダを開く
・Codex用の着火プロンプトをコピーする
・run_prompt.txt を確認する

run_prompt.txt には、AIエージェントに貼り付けるための文章が入っています。

この文章をCodexなどに貼り付けることで、事故分析を開始できます。


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7. 既存ケースを修正したい場合
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過去に作成したケースを修正したい場合は、
画面上部の「既存ケースを読み込み」を押してください。

cases フォルダ内のケース一覧が表示されます。

修正したいケースを選ぶと、入力画面に内容が読み込まれます。

修正後は「上書き保存」を押してください。

※ 上書き保存すると、既存の incident_input.md が更新されます。


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8. 似た事故を使い回したい場合
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似たような事故を入力する場合は、
「この内容を複製」を使うと便利です。

複製すると、利用者情報などを引き継いだまま、
新しいケースとして作成できます。

ただし、事故発生日、時刻などは事故ごとに変わるため、
再入力してください。


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9. 作成される incident_input.md について
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incident_input.md は、AIが事故分析を行うための入力ファイルです。

このツールでは、画面に入力した内容をもとに、
決められた形式で incident_input.md を作成します。

手動でMarkdownの記号や見出しを書く必要はありません。


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10. よくある困りごと
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Q. 入力していない項目があります。大丈夫ですか？
A. 空欄は「不明」として出力されます。わかる範囲で入力してください。

Q. 写真や記録はどこに入ればいいですか？
A. 関連ファイル欄に追加してください。source_files フォルダにコピーされます。

Q. ケースフォルダが見つかりません。
A. 実行ファイルを置いた場所の cases フォルダ内を確認してください。

Q. ツールを別の場所で起動してしまいました。
A. 介護事故検証AIエージェントのプロジェクトフォルダ直下に置いてから起動してください。

Q. 個人名を入力してしまいました。
A. 既存ケースを読み込み、利用者A・職員Bなどの匿名表記に修正してから上書き保存してください。


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11. 運用上の注意
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このツールは、事故分析そのものを行うものではありません。
AIに渡すための incident_input.md を作るためのツールです。

最終的な事故検証や改善策の判断は、施設の責任者、現場職員、看護職員などで確認してください。

AIの出力は、事故カンファレンスの参考資料として使ってください。
