11月の星空観察 電話でのご案内台本 【はじめのご案内】 本日は、縁側に置いた大きな双眼鏡と星座早見盤、湯飲み、晩秋の澄んだ星空を描いた11月の塗り絵をご案内します。大きな形を中心にした、高齢者の方にも取り組みやすい絵です。 【塗り始める前】 「絵の中で最初に目に入ったものは何ですか?」 「空気の澄んだ夜に家族で星を探した縁側で覚えていることはありますか?」 「今日はどの色から塗ってみたいですか?」 【塗っている途中】 「主役から塗りますか、それとも背景から始めますか?」 「この場面から、どんな音や香りを思い浮かべますか?」 「手が疲れたら休みながら、ゆっくり進めましょう」 【会話例1】 利用者さん:「昔の空気の澄んだ夜に家族で星を探した縁側を思い出すね」 スタッフ:「どんな様子が一番心に残っていますか?」 利用者さん:「季節の空気や、周りの人の顔まで浮かぶよ」 スタッフ:「その時に聞こえた音や香りもありますか?」 【会話例2】 利用者さん:「この色を使うと11月らしくなるね」 スタッフ:「落ち着いた色合いがすてきですね。ほかに合わせたい色はありますか?」 利用者さん:「少し明るい色も足したいな」 スタッフ:「主役の近くに一色加えて、違いを楽しみましょう」 【会話例3】 利用者さん:「この場面は見ていると落ち着くよ」 スタッフ:「ゆっくりした季節の時間が伝わってきますね」 利用者さん:「昔もこういう時間を大事にしていたよ」 スタッフ:「その頃の一日の過ごし方も聞かせてください」 【終わりのご案内】 完成した作品の好きな部分を一緒に見つけ、色選びや思い出の話をゆっくり聞いてください。正解を決めず、その方らしい表現を大切にしましょう。