釧路湿原展望台の塗り絵 声かけ台本 始めるときの声かけ 利用者さん:釧路湿原展望台のどの部分から塗ってみたいですか。 介護士:建物や景色の大きな面から、ゆっくり始めてみましょう。 さらに:答えに出た場所、季節、同行者、旅の出来事から一つ選び、無理のない範囲で会話を広げます。 利用者さん:この景色を見て、最初に目に入ったものは何でしょう。 介護士:形や思い出したことを、よろしければ聞かせてください。 さらに:答えに出た場所、季節、同行者、旅の出来事から一つ選び、無理のない範囲で会話を広げます。 利用者さん:今日はどんな色を選びたい気分ですか。 介護士:見本と同じでなくても大丈夫です。好きな色で楽しみましょう。 さらに:答えに出た場所、季節、同行者、旅の出来事から一つ選び、無理のない範囲で会話を広げます。 塗っているときの声かけ 利用者さん:大きな形が少しずつ見えてきましたね。 介護士:次はどの部分を塗ると楽しそうでしょう。 さらに:答えに出た場所、季節、同行者、旅の出来事から一つ選び、無理のない範囲で会話を広げます。 利用者さん:線の中を丁寧に進めていらっしゃいますね。 介護士:手を休めたいときは、景色を眺めながら一息入れましょう。 さらに:答えに出た場所、季節、同行者、旅の出来事から一つ選び、無理のない範囲で会話を広げます。 利用者さん:釧路湿原展望台へ行くとしたら、誰と一緒に歩きたいですか。 介護士:見てみたい場所や食べてみたいものも話してみましょう。 さらに:答えに出た場所、季節、同行者、旅の出来事から一つ選び、無理のない範囲で会話を広げます。 会話を広げる三つの方向 一つ目は、旅行の交通手段や道中の景色について尋ねる方法です。 二つ目は、現地で見てみたい建物、自然、食べ物について話す方法です。 三つ目は、写真、絵はがき、土産物など旅を思い出す品について話す方法です。 支援のポイント 見本と違う色を選んでも訂正せず、本人の選択を尊重します。旅の経験を無理に思い出してもらうのではなく、今見えている形や色から会話を始めます。疲れが見られたら休憩し、続きをするかどうかも本人に選んでもらいます。