看取り

看取りケアは、人生の最終段階にある利用者が、その人らしく穏やかに過ごせるよう支えるケアです。

介護現場では、食事量や意識状態、呼吸、表情などの変化を観察し、看護職や家族と情報を共有する必要があります。職員によって対応が変わらないよう、本人や家族の希望、ケア方針を確認しておくことも重要です。

このカテゴリでは、看取り期の観察、日常ケア、家族対応、記録、介護職の心の負担などを紹介しています。本人と家族に寄り添うための情報をまとめています。

コラム

【施設介護】看取りで家族の希望が変わる時の返し方

昨日は「水分は控えて」、今日は「かわいそう」と言われる。看取りの家族対応では、家族の気持ちの揺れが現場に流れ込みやすくなります。介護士が一人で判断を抱えないための返し方と、チームで確認する流れを解説します。
コラム

【施設介護】看取り直後の声かけで避けたい評価の言葉

看取り直後、泣いている家族に「いい最期でしたね」と言ってよいのか迷う介護士へ。施設側が最期を評価するとずれやすい理由と、家族の悲しみを邪魔しにくい声かけを整理します。評価しない、事実に寄せる、沈黙を急がないという現場で使える考え方を解説します。
コラム

【施設介護】看取りの最後の希望、叶える前に決める3点

食事・酒・タバコ・入浴の希望を、禁止でも放任でもなく、本人の苦痛、家族、チーム体制から調整する考え方を解説します。
コラム

【施設介護】看取りの本人意思が分からない時の尊厳の考え方

意思確認できない看取り場面で、家族の希望や職員の解釈に寄りすぎない考え方を整理します。
コラム

【施設介護】看取り期の水分補給で迷う介護士の3つの確認点

本人の希望、むせや呼吸状態、量・姿勢・中止の目安をどう共有するか。看取り期の水分補給の考え方を整理します。
コラム

看取り期の食支援はどこまで?誤嚥リスクと意思決定支援の考え方

終末期や看取り期の食支援において、誤嚥リスクと本人の「食べたい」という意思決定の狭間で悩む介護職へ。ガイドラインに基づき、生きがいとしての食事をチームでどう支えるか、現実的な判断基準を解説します。
コラム

看取り期に「最後まで口から」と言われた時の介護士対応

看取り期に家族から「最後まで口から食べさせたい」と希望されたとき、介護士が一人で判断を背負わないための考え方を解説。家族説明、食形態、中止基準、差し入れ対応をチームで確認する流れを整理します。