楽カイBPEの使い方

RAKUKAI BPE · USER GUIDE

楽カイBPEの使い方
ブログ作成の操作マニュアル

施設での出来事をメモし、外部AIへ渡す依頼文を作るところから、戻った記事の確認・修正、作業の保存と再開まで、画面に沿って説明します。初めての方は第1章から、設定を調べたい方は目次からお読みください。

対応バージョン:正式版1.0.4 / 作成日:2026年11月3日
画面例の施設名・記事・文章は、すべて説明用の架空データです。

作業の途中と終了時に「設定を保存」

入力内容は自動保存されません。再読み込みやタブを閉じる前に保存し、端末にファイルがあることを確認してください。

画像を押すと、大きな画面を別タブで開きます。赤枠はアプリの入力ガイドです。操作画面とマニュアルを並べて確認すると進めやすくなります。

第1章はじめて使う方へ・共通操作

BPEは、記事の材料と希望をまとめた「AIへの依頼文」を作ります。ブログ本文は、利用者が選んだ外部AIで作成します。BPEからの自動送信や、WordPress・SNSへの自動投稿はありません。

1-1. まずはサンプルで流れをつかむ

開く場所:画面上部「サンプルで試す」

  1. 「サンプルで試す」を押し、架空の折り紙レクリエーションの記事設定を読み込みます。
  2. 「事実・素材」を開き、どのようなメモを入れるか確認します。
  3. 「出力・公開前チェック」を開き、作成された依頼文を最後まで読みます。
  4. 内容を確認したら、確認チェックを入れて依頼文をコピーします。
  5. 実際の記事を始めるときは「新規作成」を押します。残したい入力がある場合は、先に「設定を保存」を押してください。
実際の記事を最短で作るには

「事実・素材」のブログ内容メモ、または必ず入れる事実を入力し、必要な設定を整えて「出力・公開前チェック」へ進みます。分からない内容を埋める必要はありません。

  1. 1
    記事の目的

    何を伝える記事か、本文をどのくらいの長さにするかを決めます。

  2. 2
    事実・素材

    実際の出来事、書く範囲、季節、参考資料を整理します。

  3. 3
    読者・施設設定

    読む人、文体、施設の表記や呼び方を決めます。

  4. 4
    写真・個人情報

    写真の使い方と、外部AIへ渡す前の伏せ字を設定します。

  5. 5
    SEO・追加出力

    SEO情報、SNS投稿文、お知らせ文などを選びます。

  6. 6
    構成・内容確認

    タイトル・見出し・要点を整え、入力内容を確認します。

  7. 7
    出力・公開前チェック

    依頼文を取り出し、AIから戻った記事の確認・修正も行います。

工程名を押せば、前後の工程へ戻れます。工程の「✓」や準備の目安は、記事の公開許可を表すものではありません。

1-2. 赤枠ガイド・文字サイズ・説明を使う

開く場所:画面上部/「はじめての入力ガイド」

楽カイBPEの開始画面。記事の管理名が赤枠で案内され、文字サイズと設定保存ボタンが表示されている
画面例 01|開始画面と入力ガイド赤枠は次の操作場所です。上部の「標準・大・特大」で文字の大きさを変えられます。画像を押すと拡大できます(別タブ)。
ゆっくり点滅する赤枠
次に入力・選択する場所です。文章を入力したら欄の外を押します。複数選択などは「この内容で次へ」で進みます。任意項目は「任意なので飛ばす」を使えます。
案内を止める
順番の案内を停止して、自由に操作できます。再開や「この画面を案内し直す」も使えます。
発光を止める
赤枠の点滅を止めます。端末の「動きを減らす」設定でも静止表示になります。画像は静止画のため点滅しません。
標準・大・特大
入力内容を保ったまま、画面の文字を大きくします。ブラウザの拡大機能も利用できます。
項目の説明
パソコンではボタンや入力欄にカーソルを合わせると、用途や入力内容を表示します。Tabキーで項目へ移動したときも表示され、Escキーで閉じられます。スマートフォンでは、このマニュアルや画面の補足も参照してください。

確認チェック、コピー、保存は利用者自身が行います。赤枠が進んだだけでは、外部AIへ送信したことにも、保存したことにもなりません。

1-3. 画面上部の共通操作

記事の管理名
保存した記事を見つけるための名前です。例:11月の折り紙レクリエーション。記事本文に出さない指定ですが、AIへの依頼文には管理名も含まれます。
新規作成
新しい記事を始めます。現在の内容を残す場合は先に保存します。
ファイルを開く
BPEの設定JSONから作業を再開します。Markdown・テキストは依頼文として読み込みます。
設定を保存
入力・設定・依頼文・貼り付けた記事などを、手元の設定ファイルへ保存します。
記事一覧
この画面で保存・読込した記事を探し、開く・複製・改名・一覧から削除できます。
使い方(?)
基本の流れと、保存・読込の説明を開きます。
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第2章記事の目的と本文の長さ

2-1. 目的・テーマ・記事タイプを選ぶ

開く場所:記事の目的

  1. 「施設の日常・行事」「食事・レクリエーション」「施設紹介・入居案内」「採用・職員紹介」「家族・地域へのお知らせ」「介護情報・制度解説」「写真中心の短い記事」から、目的を1つ選びます。
  2. 「今回のテーマ」に記事の題材を入力します。例:秋の折り紙レクリエーション。
  3. 「記事タイプ」は、レクリエーション・季節行事など、当てはまるものを複数選べます。
記事の目的の選択画面。食事・レクリエーションを選択した例
画面例 02|記事の目的を選ぶ今回の記事に最も近い目的を1つ選びます。画面例は架空の折り紙レクリエーションです。画像を押すと拡大できます(別タブ)。

目的は記事全体の方向、テーマは今回の具体的な題材です。タイトルは「構成・内容確認」で別に設定できます。

2-2. 本文の文字数を選ぶ

開く場所:記事の目的 > 本文の長さ

ブログ記事4種類と、X・Threads・TikTok・Instagram・Facebook・Googleビジネスの文字数ボタン
画面例 03|本文の長さとSNSの目安ここで決めるのは本文の作成目標です。追加で作るSNS投稿文は「SEO・追加出力」で選びます。画像を押すと拡大できます(別タブ)。
ブログ本文の作成目標
ボタン目安
短め150〜300文字
普通300〜600文字
長め600〜1,000文字
自分で指定100〜3,000文字の整数を入力
BPE 1.0.4に表示されるSNS向けの目安
ボタン本文の作成目標
X(無課金)日本語で約140文字以内
Threads通常投稿500文字以内
TikTok(動画)動画キャプション2,200文字以内
Instagram2,200文字以内
Facebook読みやすい500文字程度
Googleビジネス1,500文字以内
SNSのボタンは、投稿先との連携ではありません

上の数値は、この版の作成目標です。実際に投稿できる上限は保証しません。URL・ハッシュタグ・絵文字やサービスの仕様によって数え方が変わるため、投稿画面で確認します。

ブログ本文とは別にSNS文も欲しい場合は、本文の長さを決めたうえで、第6章の「作成する内容」で媒体を追加します。

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第3章事実・メモ・参考資料を入力

3-1. 実際にあった出来事をメモする

開く場所:事実・素材 > 実際にあった出来事

  1. 分かる範囲で実施日・対象日と場所を入力します。
  2. 参加者は「参加された皆さま」「希望されたご利用者さま」など、匿名で入力します。
  3. ブログ内容メモへ、確認できた出来事を箇条書きで入力します。
  4. 必ず記事に入れたい事実があれば、専用欄にも入力します。
実施日・場所・匿名の参加者と、折り紙の出来事を箇条書きで入力した画面
画面例 04|事実とブログ内容メモ確認できた出来事を箇条書きで入力します。「ブログ内容メモ」か「必ず入れる事実」のどちらかが必要です。画像を押すと拡大できます(別タブ)。
メモの例
・色紙で赤や黄色のもみじを折った。
・職員が折り方を説明し、一緒に作業した。
・完成した作品を食堂の壁に飾った。

「ブログ内容メモ」か「必ず入れる事実」のどちらかが必要です。整った文章にする必要はありません。「メモをクリア」を使うときは、確認画面の対象を読み、残したい内容を先に保存してください。

3-2. 書く範囲と、書かない範囲を分ける

開く場所:事実・素材 > 書く範囲を決める

書いてよい人物情報
公開してよい補足情報を入力します。例:公開許可を得た作品づくりのエピソード。
記事に出さない内容
記事から除外したい情報を指定します。例:参加者の実名、居室番号、個別の家庭事情。
未確認の内容
まだ裏付けのない内容を分けて記載します。「未確認の内容・推測させないこと・職員への確認」を開くと入力できます。
推測させない内容
AIに補ってほしくないことを入力します。例:本人の気持ちや健康への効果を推測しない。
職員による確認が必要な内容
担当者へ確認してから使う事項を残します。確認の完了を自動判定する欄ではありません。
「記事に出さない」と「AIへ渡さない」は別です

除外欄などに書いた内容も、依頼文の材料として含まれます。AIへ渡してはいけない実名・非公開情報は入力を避けるか、伏せ字を設定し、出力された依頼文を確認してください。

3-3. 季節・行事・参考資料を添える

開く場所:事実・素材の下部

季節表現の入れ方、季節のフレーズ、天候・祝日・行事などを選ぶ画面
画面例 05|季節・行事の設定実際の出来事に合う季節表現を選びます。選択しただけで、その日の天候や行事が事実として確定するわけではありません。画像を押すと拡大できます(別タブ)。
  1. 季節表現の入れ方を「自然に入れる」「入力がある場合のみ」「季節・行事を少し強める」「入れない」から選びます。
  2. 使いたいフレーズ、季節や行事の要素を必要に応じて選びます。「年間イベントから選ぶ」も開けます。
  3. 制度や介護情報を説明する記事では「+ 資料を追加」を押し、資料名・URL・確認済みの要点と適用時点を入力します。
  4. 不要な参考資料は、その資料の「削除」で取り除きます。

URLの内容はBPEが自動取得しません。自分で確認した要点を添え、AIが資料を閲覧できない場合も推測で補わせないようにします。

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第4章読者と施設の書き方を設定

4-1. 誰に、どんな文章で伝えるかを選ぶ

開く場所:読者・施設設定 > 読者・文章の雰囲気

主な読者、今回の記事の雰囲気、文章のスタイル、売り込みを抑える設定画面
画面例 06|読者と文章の雰囲気誰に伝えるかを選び、自然・落ち着いた文章などの希望を組み合わせます。画像を押すと拡大できます(別タブ)。
  1. ご家族向け、入居希望者向け、地域の方向けなど、主な読者を選びます。複数選択もできます。
  2. 今回の記事の雰囲気を選びます。例:自然で親しみやすい、落ち着いた文章。
  3. 自然・やさしい・感動表現を控えめに、などの文章のスタイルを組み合わせます。
  4. 必要に応じて「広報臭・過度な売り込みを抑える」「事務的な報告文を避ける」を選びます。

4-2. 施設で共通に使う表記を登録する

開く場所:読者・施設設定 > 施設の書き方設定

架空の施設名、施設種別、利用者と職員の呼び方、好ましい表現と避ける表現の入力画面
画面例 07|施設の書き方設定施設で共通に使う表記を登録します。この設定だけの「保存」「読込」もできます。画像を押すと拡大できます(別タブ)。
施設名・施設種別
記事に使ってよい名称を入力します。施設名は任意です。
利用者・職員の呼び方
「ご利用者さま」「職員」など、施設の表記に合わせます。
施設の文章方針
施設全体の文体の希望です。今回の記事の雰囲気と矛盾しないようにします。
好ましい表現・避ける表現
使いたい言葉と避けたい言葉を入力します。避ける表現は1行に1つ入れ、公開前チェックでも確認します。
結びの言葉
記事の最後に使いたい表現がある場合に入力します。
施設紹介・連絡先・文体の参考
折りたたみ部分を開き、定型紹介、公式サイト、公開してよい問い合わせ先、文体の参考文を入力します。参考文の出来事や人物を流用させる欄ではありません。
SNS短文の文字数目安
追加で作るSNS投稿文の共通目安です。50〜2,000の整数を指定します。初期値は140文字です。
ハッシュタグの方針
例:3つ以内、個人名を入れない。施設独自の方針を入力します。
執筆者・確認者
担当者を区別する表記です。「広報担当」「管理者」など、公開してよい役割名でも入力できます。

このカード内の「保存」は、施設の書き方設定だけを保存します。別の記事では同じカードの「読込」で使えます。記事全体を残すときは、画面上部の「設定を保存」を使用してください。

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第5章写真・個人情報・伏せ字

5-1. 写真の扱いを決める

開く場所:写真・個人情報 > 写真の使い方

写真キャプション・altも作るモードを選んだ写真設定画面
画面例 08|写真の使い方写真ファイルはここでは取り込みません。写真を使う場合は、掲載可否を確認したうえで利用者が外部AIへ添付します。画像を押すと拡大できます(別タブ)。
  1. 写真を使わない場合は、写真モードを「使わない」にします。
  2. 使う場合は「写真から分かる範囲で描写」「写真キャプション・altも作る」「写真メインの短い記事」から目的に合うものを選びます。
  3. キャプション・altなど、作ってほしい内容や写真の扱いをチェックし、必要なら「写真についてのメモ」を入力します。
  4. 公開・AIへの提供の可否、顔や名札、書類・ホワイトボード、居室番号・薬など、画面の4つの確認項目を実際に確認します。
キャプション
写真の近くに表示する短い説明文です。
alt
画像の内容を伝える代替テキストです。写っているものを簡潔に説明し、感情や健康状態を推測しないようにします。

BPEに写真をアップロードする欄はありません。写真は、必要に応じて利用者自身が外部AIへ添付します。写真モードやメモを変更した場合は、確認項目をもう一度確認してください。

5-2. 個人名と表現のルールを選ぶ

開く場所:写真・個人情報 > 個人情報・表現のルール

個人名は「Aさん・Bさん表記」「自然な匿名表現」「Aさん表記と匿名表現を併用」から選びます。病名や要介護度を書かない、医療的効果を断定しない、利用者を幼児扱いしない、などの希望も選択できます。

出力の匿名化指示だけでは、元のメモは伏せ字になりません

外部AIへ渡す前の情報を置き換えるには、次の「伏せ字の置換ルール」を使います。設定後も、実際に出力された依頼文を全文確認します。

5-3. 外部AIへ渡す前に伏せ字を設定する

開く場所:写真・個人情報 > 外部AIへ渡す前の伏せ字

  1. 伏せたい固有名詞がある場合は「探したい固有名詞」に1行ずつ入力します。
  2. 「個人情報の候補を探す」で、電話番号・メール・敬称付きの氏名などの候補を確認します。
  3. 該当する候補の「伏せ字にする」を押すか、「置換ルールを追加」を押します。
  4. ダイアログで「置換する語句」と「置換後の語句」を入力し、「ルールを追加」を押します。
  5. 適用する置換ルールを見直します。不要なルールは行末の×で削除できます。
  6. 最後の依頼文で、必要な箇所が置き換わったことを確認します。
架空の施設名を当施設へ置き換えるルールを登録した画面
画面例 09|伏せ字の置換ルール画面例では架空の施設名を「当施設」へ置換しています。元の入力と設定JSONには置換前の情報が残ります。画像を押すと拡大できます(別タブ)。
設定JSONには置換前の入力も含まれます

置換は、作成する依頼文・修正依頼文などへ適用されます。元の入力を消す機能ではありません。設定ファイルを他の人へ渡すときは、保存内容を確認してください。

候補の検出は簡易ルールです。一般的な呼び方が候補になることも、個人情報を見落とすこともあります。候補すべてを機械的に置き換えず、内容を見て判断します。

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第6章SEO・SNSなどの追加出力

6-1. 検索向けの情報を依頼する

開く場所:SEO・追加出力 > 検索向けの情報(SEO)

SEOの強さ、SEOタイトル、メタディスクリプション、タグ、カテゴリと追加キーワードの設定画面
画面例 10|SEOの希望を設定必要な項目を選ぶと、外部AIへの依頼文へ希望が加わります。WordPressのSEO欄が自動更新される機能ではありません。画像を押すと拡大できます(別タブ)。
  1. SEOの強さを「標準」「弱め」「やや強め」から選びます。不要なら「出力しない」にします。
  2. SEOタイトル、メタディスクリプション、タグ、WordPressカテゴリなど、必要な出力を選びます。
  3. 追加キーワードを、カンマ・改行・読点で区切って入力します。例:介護施設, レクリエーション, 施設での生活。
SEOタイトル
検索結果などに使うタイトルの案です。AIから戻った案を確認し、WordPress側の該当欄へ入力します。
メタディスクリプション
記事内容を短く説明する文です。BPEでは80〜120文字程度を目安に依頼します。
タグ
記事を分類するキーワードを3〜8個程度、依頼します。カスタムHTMLへ挿入する設置タグの意味ではありません。
WordPressカテゴリ
1〜3個程度の分類案を依頼します。実際のサイトで使っているカテゴリに合わせて選び直します。

検索順位や検索結果での表示を保証する機能ではありません。SEOを強めても、キーワードの詰め込みより読みやすさを優先するよう依頼します。

6-2. SNS投稿文やお知らせ文を追加する

開く場所:SEO・追加出力 > 作成する内容

ブログ本文、公開前チェック、各SNS投稿文、家族向けお知らせ文を選ぶ画面
画面例 11|追加で作成する文章必要な文章を複数選べます。SNS投稿文の長さとハッシュタグは「読者・施設設定」も確認します。画像を押すと拡大できます(別タブ)。

ブログタイトル・本文・公開前チェック・修正確認と修正案に加え、X、Threads、TikTok動画キャプション、Instagram、Facebook、Googleビジネスプロフィール用短文、家族向けお知らせ文を選べます。

  1. 必要な文章にチェックを入れます。複数のSNSも選択できます。
  2. 「読者・施設設定」で、SNS短文の文字数目安とハッシュタグの方針を確認します。
  3. 出力した依頼文の「出力形式」「SNSの方針」に、希望する内容が入っていることを確認します。
Instagramを選んでも、必ず2,200文字になるわけではありません

追加SNS文には、施設設定の共通文字数と媒体別目安の小さい方を使います。例えば共通設定が140なら、Instagramの追加文も140文字程度を目標にします。

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第7章構成を整え、外部AIへ依頼

7-1. タイトル・見出し・要点を整える

開く場所:構成・内容確認

タイトル候補、採用ボタン、採用するタイトル、導入の入力欄が表示された構成画面
画面例 12|タイトルと構成ひな形は入力テーマから作るたたき台です。AIで記事本文を生成する操作ではありません。画像を押すと拡大できます(別タブ)。
  1. 必要なら「構成のひな形を入れる」を押します。入力テーマに沿ったたたき台が入ります。
  2. タイトル候補を編集し、使う候補の「採用」を押します。「採用するタイトル」へ直接入力もできます。
  3. 導入と結びで伝えたいことを入力します。
  4. 「+ 見出しを追加」で段落を増やし、見出しと、その段落に入れる事実・要点を入力します。
  5. ↑・↓で見出しを並べ替え、不要な見出しは「削除」で取り除きます。
  6. 「入力内容の確認」で材料・写真・置換ルール・作成する内容を見直します。

構成を空欄にして進むと、外部AIにタイトル候補と構成づくりを依頼します。「ひな形を入れ直す」は構成の再作成なので、残したい編集内容がある場合は先に保存してください。

7-2. 依頼文を全文確認する

開く場所:出力・公開前チェック > ① AIへ渡す依頼文

現在の設定から作成された依頼文と、設定から作り直すボタンが表示された画面
画面例 13|外部AIへ渡す依頼文依頼文には入力した材料も含まれます。欄の中を最後まで読み、事実と伏せ字を確認します。画像を押すと拡大できます(別タブ)。
  1. 入力不足の案内がある場合は「入力へ」で戻り、該当する項目を確認します。
  2. 依頼文の欄をスクロールし、材料、写真、伏せ字、SEO、出力形式を最後まで読みます。
  3. 必要なら依頼文を直接編集します。
  4. 内容がよければ「外部AIへ渡す内容を確認しました」にチェックを入れます。
設定から作り直す
現在の入力設定から依頼文を作り直します。手修正した内容がある場合は、確認画面を読み、必要な文章を先に保存します。
元に戻す・やり直す
依頼文の編集履歴を行き来します。本文フォーム全体の操作を取り消すボタンではありません。
編集履歴を消す
現在の依頼文を残し、過去の編集履歴を減らします。履歴を消した分は戻せなくなります。
依頼文を空にする
入力設定は残して、依頼文だけを空にします。確認画面を読んで実行します。
設定変更後も、手修正した依頼文は保持されます

「設定が変わっています」と表示されたら、今の設定を反映する必要があるか確認します。「設定から作り直す」を使うか、依頼文を編集してください。文章を変更したら、出力前の確認もやり直します。

7-3. コピー・保存して、外部AIへ渡す

開く場所:依頼文の下にある確認欄と出力ボタン

外部AIへ渡す内容を確認しましたのチェック後、コピーとMarkdown保存のボタンが使える画面
画面例 14|確認してコピー・Markdown保存内容確認後にチェックを入れ、「依頼文をコピー」または「依頼文を保存(.md)」を押します。画像を押すと拡大できます(別タブ)。
  1. 「依頼文をコピー」を押し、利用する外部AIの入力欄へ貼り付けます。ファイルで渡す場合は「依頼文を保存(.md)」を押し、保存したMarkdownファイルを、対応するAIへ添付します。
  2. 写真を使う場合は、提供してよい写真を外部AI側で添付します。
  3. 外部AIへ「この依頼文と資料をもとに記事を作成してください」と伝えます。
  4. AIから質問があれば、確認できる内容だけ回答します。
  5. 戻った文章をBPEの「② 戻った記事を確認」へ貼り付けます。

コピーや保存だけでは、外部AIへ送信されません。利用するAIサービスの入力・添付方法に従って、ご自身で依頼します。施設の外部AI利用ルールも確認してください。

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第8章戻った記事の確認・修正

8-1. AIが作った記事を貼り付ける

開く場所:出力・公開前チェック > ② 戻った記事を確認

外部AIから戻った記事を確認するためのタイトル・本文欄へ、架空の例文を入力した画面
画面例 15|戻った記事を貼り付ける完成した記事のタイトルと本文を貼り付けます。画面の文章は説明用の架空の例です。画像を押すと拡大できます(別タブ)。
  1. 「記事タイトル」と「記事本文」へ、それぞれAIから戻った文章を貼り付けます。
  2. 必要なら「メタディスクリプション・写真のalt」を開き、それぞれの文章を入力します。
  3. 下に表示される簡易チェックの結果を確認します。

本文欄には記事の本文を入れます。SEOタイトルやSNS文まで一緒に入れると、それらも本文の文字数として数えられます。

8-2. 簡易チェックと人の確認を行う

本文の文字数、メタディスクリプション、定型表現などの機械的なチェック結果画面
画面例 16|公開前の簡易チェック画面例は短い本文と未入力の項目を含むため、確認表示が出ています。表示は公開の可否を判定するものではありません。画像を押すと拡大できます(別タブ)。

本文の文字数、メタディスクリプション、写真alt、定型表現・避ける表現、医療・健康の断定表現、同じ文章の繰り返し、キーワードの反復、個人情報候補、見出しの目印、執筆者・確認者を確認します。

✓・!・○・—の表示
目安内、確認が必要、未入力、対象外などを示します。必ず、その横の説明も読みます。
最後は人の目で確認
事実・日付・引用、個人情報・写真の公開可否、必要な施設内確認など、5項目を実際に確認してからチェックします。
公開前チェックを保存
簡易チェック結果と、職員がチェックした項目をMarkdownへ保存します。未確認の項目も残るため、確認記録として内容を見直します。
すべて✓でも、公開してよいと自動判定したわけではありません

出典の正しさ、文脈、写真の中身、SEO順位は判定しません。短い日常記事では、見出しを省略したほうが自然な場合もあります。原資料と読み比べ、担当者が判断します。

記事のタイトル・本文などを変更した場合は、人の確認チェックもやり直します。

8-3. 修正依頼文を作る

開く場所:出力・公開前チェック > ③ 修正を依頼

もっと短くするを選び、具体的な修正指示を入力して修正依頼文を作る画面
画面例 17|修正を依頼する直したい方向と具体的な指示を入力します。元の記事本文は「② 戻った記事を確認」に貼り付けた文章です。画像を押すと拡大できます(別タブ)。
  1. 先に「② 戻った記事を確認」へ、修正したい本文を貼り付けておきます。
  2. 短くする、落ち着いた文章にする、広告的な表現を弱める、SNS投稿へ変換するなど、希望を選びます。
  3. 「具体的な修正指示」に、どの部分をどう直すか入力します。
  4. 「修正依頼文を作る」を押します。
  5. 表示された修正依頼文を読み、必要なら直接編集します。
  6. 「修正依頼文に含まれる情報を確認しました」にチェックし、コピーまたは保存して外部AIへ渡します。
  7. 修正後の文章を再び「② 戻った記事を確認」へ貼り付け、確認を繰り返します。

修正の希望や元の本文を変えたら、修正依頼文も作り直します。BPE自身が、貼り付けた記事本文をAIで書き換える機能ではありません。

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第9章保存・再開・記事一覧

9-1. 保存するファイルを使い分ける

設定を保存
(.bpe.json)
記事の入力・施設設定・構成・依頼文・貼り付けた記事など、作業を再開するためのファイルです。元の入力情報も含みます。
施設設定の保存
(.facility.json)
施設の書き方だけを使い回すファイルです。記事全体のバックアップにはなりません。
一覧をファイルに保存
(.json)
記事一覧に入っている複数の記事をまとめて保存します。編集中の記事は先に「設定を保存」で一覧の内容も更新してください。
依頼文を保存
(.md)
外部AIへ渡す文章だけを保存します。元の入力欄を復元するファイルではありません。
修正依頼文を保存
(.md)
外部AIへ渡す修正依頼を保存します。
公開前チェックを保存
(.md)
簡易チェック結果と職員の確認状況を記録します。
  1. 作業を続ける場合は、画面上部の「設定を保存」を押します。
  2. ブラウザのダウンロード一覧や、端末の保存先でファイル名を確認します。
  3. 必要に応じて、施設の運用に合うフォルダへ整理します。

画面で編集しても、以前ダウンロードしたファイルは自動更新されません。変更後はあらためて保存します。同名ファイルの扱いや保存先は、ブラウザの設定に従います。

9-2. 保存したファイルから再開する

開く場所:画面上部「ファイルを開く」

  1. 現在の未保存の作業を残す場合は、先に「設定を保存」を押します。
  2. 「ファイルを開く」でBPEの設定JSONを選びます。
  3. 切り替えの確認が出た場合は、残す内容を確認して進みます。
  4. 管理名、メモ、施設設定、依頼文が意図した内容に戻ったことを確認します。
  5. 写真・外部AIへの持出し・公開前の確認項目は、改めて内容を確認してチェックします。
Markdown・テキストを開いた場合

.md、.markdown、.txtは、依頼文の文章として読み込みます。フォーム版で作ったMarkdownもこの方法で扱えますが、元の入力設定は復元しません。設定から作り直す場合は、記事の材料を入力し直す必要があります。

9-3. 記事一覧で探す・複製する

開く場所:画面上部「記事一覧」

保存した架空の記事が一覧に並び、開く・複製・名前を変更・削除のボタンが表示された画面
画面例 18|記事一覧と一覧保存一覧は、この画面を開いている間のものです。次回も使うには「一覧をファイルに保存」を押します。画像を押すと拡大できます(別タブ)。
検索欄
管理名、テーマ、メモの言葉で記事を絞り込みます。
開く
選んだ記事へ切り替えます。現在の作業を残す場合は保存を先に行います。
複製
元の記事を残して、似た記事のたたき台を作れます。日付・事実・写真・確認内容を今回のものへ直します。
名前を変更
一覧上の管理名を変更します。保存済みファイルの名前は変わりません。
削除
画面内の記事一覧から取り除きます。ダウンロード済みファイルは削除しません。
一覧をファイルに保存
次回も一覧を使うために保存します。上部の「ファイルを開く」で読み込めます。
記事一覧も自動保存されません

一覧はこの画面を開いている間だけ保持されます。再読み込みやタブを閉じる前に保存してください。設定ファイルは2.5MBまで、記事一覧は100件までです。

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第10章困ったとき・公開前の確認

10-1. よくある困りごと

項目を押すと説明を開きます。

依頼文のコピー・保存ボタンが押せない

入力不足の案内を確認し、「ブログ内容メモ」か「必ず入れる事実」を入力します。依頼文を空欄にしていないか、本文の文字数や公式サイトURLなどの設定に誤りがないかも確認します。最後に全文を読み、「外部AIへ渡す内容を確認しました」にチェックしてください。依頼文の編集後は再確認が必要です。

設定を変えたのに依頼文が変わらない

手修正した依頼文は保持されます。「設定が変わっています」の表示を確認し、「設定から作り直す」で反映するか、依頼文を直接編集します。残したい手修正がある場合は、作り直す前に保存してください。

保存したファイルが見つからない

ブラウザのダウンロード一覧と、端末の保存先を確認します。同名ファイルでは末尾に番号が付くことがあります。ファイルが見つからないうちはタブを閉じず、入力内容を保ったまま保存を再確認してください。

設定ファイルを読み込めない・容量が大きい

BPE用のファイルで、2.5MB以下か確認します。SCE・MPEの設定JSONは別形式です。記事一覧が大きい場合は記事ごとに保存します。依頼文の長い編集履歴が原因なら「編集履歴を消す」で現在の文章を残して履歴を減らせます。

個人情報ではない言葉まで候補になる

候補検索は簡易検出のため、一般的な呼び方を氏名の候補にすることがあります。内容を見て判断してください。伏せたい情報が見つからない場合は、固有名詞の指定や置換ルールの追加を使います。

InstagramやTikTokの追加文が短い

「読者・施設設定」の「SNS短文の文字数目安」を確認します。追加SNS文には共通設定と媒体別目安の小さい方を使います。「記事の目的」にあるSNSボタンは本文の長さの設定です。

修正依頼文を作れない

「② 戻った記事を確認」に修正したい本文を貼り付け、「③ 修正を依頼」で方向性や具体的な指示を入力します。コピー・保存には、表示された修正依頼文の確認チェックも必要です。

赤枠が進まない・点滅しない

入力後に欄の外を押すか「この内容で次へ」を押します。任意項目は飛ばせます。案内や発光を停止している場合は再開します。端末で「動きを減らす」を設定している場合、赤枠は静止表示になります。

文字が小さい・画面がマニュアルと違う

画面上部の「大」「特大」を選ぶか、ブラウザの拡大を使います。端末の幅によって工程メニューなどの配置が変わります。このマニュアルは正式版1.0.4を基にしています。アプリ上部の版数も確認してください。

自動保存や、消えた入力の復元はできる?

BPEは入力をサーバーやブラウザの保存領域へ自動保存しません。再読み込み・終了後は、手元の設定ファイルから再開します。保存していない入力を後から復元する機能はありません。

10-2. 記事を公開する前に

  • 元のメモにない出来事・会話・感情・効果を、AIが追加していない。
  • 日付・施設名・制度や引用の内容を、確認した資料と照合した。
  • 実名・居室番号・病名など、不要な個人情報が残っていない。
  • 写真の公開と外部AIへの提供について、施設のルールを確認した。
  • SEOタイトル・メタディスクリプション・タグ・カテゴリを、記事内容とサイトの運用に合わせて見直した。
  • SNS文の文字数・URL・ハッシュタグを、実際の投稿画面で確認した。
  • 必要な施設内確認を受け、担当者が完成した文章を読んだ。
  • 再編集できるように、最新の設定ファイルを保存した。

準備ができたら、楽カイBPEで記事の材料を整理してください。

関連マニュアル:楽カイSCEの使い方 / 楽カイMPEの使い方

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