酒井 久

コラム

介護事故とヒヤリハットの違い|現場で迷わない判断の基準

ヒヤリハットの報告で悩んでいませんか?現場では、事故との違いが曖昧で迷うことが多いです。この記事では、判断基準を整理し、現場で迷わず動ける考え方が身につきます。
コラム

疥癬の接触予防策はいつ解除する?介護施設で確認したい医師相談・記録・職員共有

疥癬の治療が始まっても、手袋や長袖ガウンをいつ外すのか共有されず、介助のたびに迷うことがあります。この記事では、現場介護士が接触予防策を一人で解除しないために、通常疥癬か角化型疥癬か、全身に新しい皮疹がないか、診察した医師へ何を相談したかを確認する流れを整理します。回答を看護記録や連絡ノートなど施設所定の場所へ残し、早番・日勤・遅番・夜勤へ同じ方針を申し送る方法、解除後も続ける標準予防策まで解説します。
コラム

感染疑いの利用者は入浴を最後にするべき?介護施設で迷いやすい入浴順序の考え方

介護施設で感染が疑われる利用者は、必ず最後に入浴させればよいのでしょうか。厚生労働省の手引きをもとに、原則として清拭を検討する考え方、入浴する場合に最後入浴や他利用者との接触回避を選ぶ位置づけを解説します。発熱・下痢・嘔吐・咳・皮膚の変化など、入浴前に観察して看護職や医師へ報告する内容、入浴拒否がある認知症の利用者への意思確認、実施後の片付け・記録・報告の担当まで、現場介護士が一人で抱え込まないための確認順を整理します。
ハウツー

【介護記録】トラブル相手の名前は記録に残す?介護現場の個人情報保護と証拠能力の話

介護記録に利用者の実名を書くべきか悩んでいませんか?実は内部記録への実名記載は適法で、むしろ書かない方がリスクです。この記事では、自分を守る記録の書き方と、家族へ開示する際の正しい「黒塗り(マスキング)」手順を解説します。
介護

生産性向上委員会で何を話す?介護現場で議題にしやすい困りごと・改善テーマ例

生産性向上委員会の議題に迷う現場リーダーへ。記録、申し送り、物品補充、入浴日、夜勤コール、ヒヤリハットを「原因・小さな改善・次回確認」に変える考え方を整理します。
AI・生成AI

介護現場の生産性向上とは?委員会で話し合うこと・加算の考え方をわかりやすく解説

介護現場の生産性向上は、仕事を詰め込むことではありません。ムリ・ムダ・ムラを見える化し、職員の負担軽減、利用者の安全、介護サービスの質を同時に考える視点を、委員会と加算の考え方から整理します。
ハウツー

介護施設の配膳・下膳で感染を広げない方法|トレー・残飯・エプロンの注意点

介護施設の配膳・下膳では、下膳トレー、残飯、手袋、PHS、エプロンを通じて汚れを運びやすい場面があります。食後薬やコールで忙しい現場でも、下膳後の手指衛生、汚れた手袋で共有物を触らないこと、感染疑い食器の置き場を決めることを整理します。
ハウツー

【嚥下評価】ミールラウンドの目的と観察ポイントを整理する(多職種の意見交換)

ミールラウンドの3観点(口腔・嚥下/環境/姿勢)を理解することで、食事場面の見方が揃い、申し送りの整理が楽になります。