新人介護士向け

新人介護士が現場で安心して働くためには、介助技術だけでなく、判断や報告の基本を身につけることが必要です。

介護現場では、利用者への声かけ、記録、申し送り、事故時の対応など、学校や研修だけでは分かりにくい場面が多くあります。分からないまま自己判断せず、確認や相談を行うことも重要な仕事の一つです。

このカテゴリでは、介護の基本、現場で困りやすい場面、先輩への相談方法、記録や報告のポイントを紹介しています。新人介護士が一つずつ経験を積むための情報をまとめています。

コラム

【施設介護】忙しい時間帯の事故を個人責任にしない

忙しい時間帯の事故リスクを、介護士一人の注意不足で終わらせないための記事です。便失禁対応中の食堂見守り、役割分担、応援基準、中断業務の見える化、事故報告で確認したいポイントを現実的にまとめます。
AI・生成AI

介護記録のPC入力が苦手な職員をどこまで手伝う?代行が続くときの線引き

介護記録のPC入力を何度教えても、結局はリーダーや一部の職員が入力・修正・確認を代行し、自分の仕事が増えていませんか。本人を突き放さず、支援者へ負担を固定しないために、「PCが苦手」を工程へ分ける見方、本人・支援者・管理者の担当の決め方、教えた回数ではなく到達点で見る方法、管理者へ代行時間と本来業務への影響を伝える項目、支援の打ち切りではない見直し日の置き方を、現場リーダー向けに整理します。
ハウツー

介護で自分ばかり仕事をしていると感じたら|業務の偏りを確認し、分担を相談する方法

介護現場で「自分ばかり仕事をしている」と感じる職員から相談を受けた現場リーダー向けに、人物の評価へ寄せず、業務の偏りを確認する方法を解説します。本来の担当、途中で加わった応援や共同業務、重なった時間帯、残った仕事を一つの勤務帯で整理し、調整したい役割を具体的に相談する手順を紹介。終業時刻だけで速さを比べない視点、応援が固定する場面、共同業務が同じ人へ偏る場面、相談後に決める主担当と関係職員の役割、よくある疑問への答えもまとめました。
コラム

介護事故とヒヤリハットの違い|現場で迷わない判断の基準

ヒヤリハットの報告で悩んでいませんか?現場では、事故との違いが曖昧で迷うことが多いです。この記事では、判断基準を整理し、現場で迷わず動ける考え方が身につきます。
コラム

疥癬の接触予防策はいつ解除する?介護施設で確認したい医師相談・記録・職員共有

疥癬の治療が始まっても、手袋や長袖ガウンをいつ外すのか共有されず、介助のたびに迷うことがあります。この記事では、現場介護士が接触予防策を一人で解除しないために、通常疥癬か角化型疥癬か、全身に新しい皮疹がないか、診察した医師へ何を相談したかを確認する流れを整理します。回答を看護記録や連絡ノートなど施設所定の場所へ残し、早番・日勤・遅番・夜勤へ同じ方針を申し送る方法、解除後も続ける標準予防策まで解説します。
コラム

感染疑いの利用者は入浴を最後にするべき?介護施設で迷いやすい入浴順序の考え方

介護施設で感染が疑われる利用者は、必ず最後に入浴させればよいのでしょうか。厚生労働省の手引きをもとに、原則として清拭を検討する考え方、入浴する場合に最後入浴や他利用者との接触回避を選ぶ位置づけを解説します。発熱・下痢・嘔吐・咳・皮膚の変化など、入浴前に観察して看護職や医師へ報告する内容、入浴拒否がある認知症の利用者への意思確認、実施後の片付け・記録・報告の担当まで、現場介護士が一人で抱え込まないための確認順を整理します。
ハウツー

【介護記録】トラブル相手の名前は記録に残す?介護現場の個人情報保護と証拠能力の話

介護記録に利用者の実名を書くべきか悩んでいませんか?実は内部記録への実名記載は適法で、むしろ書かない方がリスクです。この記事では、自分を守る記録の書き方と、家族へ開示する際の正しい「黒塗り(マスキング)」手順を解説します。
介護

生産性向上委員会で何を話す?介護現場で議題にしやすい困りごと・改善テーマ例

生産性向上委員会の議題に迷う現場リーダーへ。記録、申し送り、物品補充、入浴日、夜勤コール、ヒヤリハットを「原因・小さな改善・次回確認」に変える考え方を整理します。