新人介護士向け

新人介護士が現場で安心して働くためには、介助技術だけでなく、判断や報告の基本を身につけることが必要です。

介護現場では、利用者への声かけ、記録、申し送り、事故時の対応など、学校や研修だけでは分かりにくい場面が多くあります。分からないまま自己判断せず、確認や相談を行うことも重要な仕事の一つです。

このカテゴリでは、介護の基本、現場で困りやすい場面、先輩への相談方法、記録や報告のポイントを紹介しています。新人介護士が一つずつ経験を積むための情報をまとめています。

ハウツー

介護施設の配膳・下膳で感染を広げない方法|トレー・残飯・エプロンの注意点

介護施設の配膳・下膳では、下膳トレー、残飯、手袋、PHS、エプロンを通じて汚れを運びやすい場面があります。食後薬やコールで忙しい現場でも、下膳後の手指衛生、汚れた手袋で共有物を触らないこと、感染疑い食器の置き場を決めることを整理します。
ハウツー

【介護記録】トラブル相手の名前は記録に残す?介護現場の個人情報保護と証拠能力の話

介護記録に利用者の実名を書くべきか悩んでいませんか?実は内部記録への実名記載は適法で、むしろ書かない方がリスクです。この記事では、自分を守る記録の書き方と、家族へ開示する際の正しい「黒塗り(マスキング)」手順を解説します。
コラム

手袋重ね使いしてない?排泄介助の正しい区切り方

手袋を重ねて使ってしまう場面で悩んでいませんか?忙しい現場では交換だけで進みやすいです。重ね使いになりやすい流れを整理し、迷わず区切れる動き方が分かります。
AI・生成AI

介護現場でAIを使っても大丈夫?個人情報・記録・責任範囲の注意点

介護記録や事故報告をAIで整えたい一方、利用者情報を入力してよいか、誤った文章の責任を誰が負うか迷う介護職へ。入力前の停止線、出力後の事実確認、施設が決める責任範囲を、組織のAI運用ガイドと介護事故報告の資料に基づいて整理します。名前を消せばよいのか、AI文をそのまま記録へ使えるのか、実行できない再発防止策をどう止めるかも具体的に解説します。施設にルールがないときに入力を止める基準も示し、介護職だけへ判断を押しつけない運用につなげます。
コラム

介護施設の清掃・消毒マニュアル|高頻度接触面・ノロ対応・NG行動を整理

介護施設の清掃・消毒は、手順を並べるだけでは現場で崩れやすいものです。高頻度接触面、汚染手袋、ノロウイルス疑いの吐物・便対応、アルコールだけに頼らない消毒、次亜塩素酸ナトリウムの注意点を、現場で外さない優先順位として整理します。
ハウツー

疥癬の個室管理はどこまで?通常と角化型の違い

疥癬対応で一律に重い対策へ広げたくなるときに、通常疥癬と角化型疥癬の違い、個室管理が示されている範囲、現場で押さえたい接触予防策を整理します。
ハウツー

介護施設の食後のテーブル、水拭きだけで大丈夫?感染を防ぐ「正しい拭き方」の鉄則

食後のテーブル消毒の正しい手順を理解することで、感染リスクの管理が楽になります。水拭きだけでは不十分な理由や、アルコールと次亜塩素酸の使い分け、スプレー噴霧がNGな理由を厚労省ガイドラインに基づき解説します。
コラム

排泄拒否への対応を新人に教える方法|見て覚えるOJTから脱却するチェック項目

排泄拒否への対応を新人に教える法人本部向けに、見て覚えるOJTから脱却し、観察項目・応援基準・記録をそろえる方法を解説します。