ICT

ICTは、介護職の判断を置き換えるものではなく、記録や情報共有、見守りなどの業務を支援するための技術です。

介護現場では、介護記録ソフト、タブレット、見守り機器、インカムなどが活用されています。一方で、機器を導入するだけでは業務改善につながらず、操作方法や運用ルール、職員間の認識をそろえることも必要です。

このカテゴリでは、介護現場で使われるICT機器の特徴、導入時の注意点、業務負担を軽減するための活用方法を紹介しています。現場の実情に合った使い方を考えるための情報をまとめています。

AI・生成AI

AI・ICTで介護事故は防げる?現場で止まる5つの理由

AI・ICTを入れても、通知対応や二重記録で現場が回らないことがあります。介護事故対策が止まりやすい理由と、活動記録や振り返りで見直したい視点を整理します。
AI・生成AI

介護マニュアルがあるのに職員が使わないのはなぜ?現場で使える運用の見直し方

介護マニュアルを作ったのに、職員が見ない、人によって説明が違う、必要な時に見つからない。そんな現場リーダーの悩みに向け、置き場所・読みやすさ・実態とのずれ・見直し担当の確認ポイントを整理します。マニュアルの場所が分からず、その場の判断で対応した体験も交え、職員の意識だけで片づけない見直し方を考えます。厚生労働省の資料をもとに、全体の流れと詳細手順の役割、やらないことや確認先、実際に使われているかの確かめ方を紹介。次の勤務で一つの業務の手順を職員と開くところから始められます。
AI・生成AI

介護の生産性向上は「仕事を増やすこと」ではない|空いた時間を何に使うべきか

介護の生産性向上は、空いた時間に仕事を詰め込むことではありません。利用者の安全、ケアの質、職員負担を守るために、追加業務と残す余白をどう分けるかを整理します。
AI・生成AI

介護現場の生産性向上とは?委員会で話し合うこと・加算の考え方をわかりやすく解説

介護現場の生産性向上は、仕事を詰め込むことではありません。ムリ・ムダ・ムラを見える化し、職員の負担軽減、利用者の安全、介護サービスの質を同時に考える視点を、委員会と加算の考え方から整理します。
ICT

介護現場の生産性向上で本当に見るべき指標とは?残業・事故・記録・職員の疲労から考える

介護現場の生産性向上を、残業時間や業務時間だけで判断していませんか。休憩、事故、ヒヤリハット、記録、申し送り、職員疲労を組み合わせて見る指標を法人本部向けに整理します。
AI・生成AI

介護記録をAIにどこまで任せていい?AIに任せる工程と人が確認する工程の分け方

AIで介護記録を整えたい一方、「生成文をそのまま確定してよいのか」「後輩に何を確認させればよいのか」と迷う現場リーダーへ。観察、事実メモ、文章整理、元情報との照合、正式記録という流れに分け、AIへ任せる工程と人が引き取る工程を整理します。自然な文章に元メモにない時刻・数値・状態・原因・評価・意図が混ざったときの戻し方、作成者本人とリーダーの確認範囲、全件確認を一人で抱えない切替点まで、現場の失敗や迷いを交えて解説します。
AI・生成AI

介護でAIを使うとケアが冷たくなる?人にしかできない仕事との分け方

「AIでケアプランを書くと気持ちがこもらない」「利用者の話し相手まで機械にするのは冷たい」。そんな反発を受けた現場施設長へ、AIに任せる作業、補助に使う作業、人が最終判断・説明する仕事、人が直接関わる仕事の4層を解説します。AI利用への罪悪感や、整った文書を担当者会議で説明できなかった失敗も踏まえ、説明できない、個別判断が必要、本人が不安を示す場面で人へ戻す考え方を整理します。職員を責めず、まず一業務から話す入口も分かります。
AI・生成AI

介護DXの効果はどう測る?導入前後の業務を比較する方法

介護DXを導入したのに、二重記録や検索作業が減らない。そんな現場の苦労を「減った・残った・増えた仕事」に分け、導入前後の業務工程、所要時間、使いやすさを比較する方法を施設長向けに解説します。