介護士

コラム

認知症で歯磨きを嫌がる時 口腔ケアと食事量の見方を解説

認知症で口を開けない、歯ブラシを噛む。そんな場面で迷いやすい介護士向けに、口腔ケアと食事量低下を切り離さずに考える視点をまとめた記事です。
アンガーマネジメント

認知症の利用者に優しくできないときどうする?介護士が守りたい対応の最低ライン

認知症の利用者に優しくしたいのに、同じ訴えへの返事、排泄介助で便へ伸びる手、移乗中につかまれる痛みで怒りが強くなる。そんな現場介護士に向け、傷つける対応へ進まないための最低ラインを整理します。短く伝えて反応を確認する理由、無理に押し切らず応援・交代を頼む場面、介助中の安全を置き去りにしない考え方を、公的資料の根拠とともに解説。気持ちを完璧に変えることより、次の介助前に用意したい具体的な一言から考えられる記事です。
ハウツー

介護士を辞めたいけど理由が分からない|人間関係だけで片づけず原因を整理する

介護士を辞めたいのに、理由を聞かれるとうまく言えない。職員によって指示が違う、残された仕事が自分に重なる、困っても頼れる人がいない――そんな場面を「人間関係」でまとめていませんか。指示の迷い、仕事量と不公平感、相談できる環境、職場方針への違和感を分けて考える視点を整理します。介護労働実態調査などの資料も確認しながら、勤務後の一場面を「起きたこと・負担・気持ち」に分けて残す例を紹介。今すぐ退職の答えを出すためではなく、何がつらかったのかを自分の言葉にするための記事です。
コラム

看取り期に家族から「最後まで口から食べさせたい」と言われたら?介護士の対応と確認の流れ

看取り期の利用者について、家族から「最後まで口から食べさせたい」「一口だけでも」と頼まれたとき、その場で応じるべきか、断るべきか迷う現場介護士へ。家族の願いを否定せずに背景を聞く言葉、本人の意思と家族の希望の分け方、即答せず医療・ケアチームへつなぐ確認の流れ、持参された好物への対応、方針を記録・再確認するタイミングを、看取り期の食事支援と意思決定の資料に基づいて整理します。夜勤帯など確認先がすぐ応答できない場面で、何を記録し、誰がいつ返答するかを家族へ伝える考え方も紹介します。
コラム

【施設介護】服薬介助の負担を減らす最初のメモ

服薬介助の負担をいきなり変えるのは難しくても、最初の一歩はできます。誰の薬がどの時間にあり、そのとき何の業務が中断されたかを短くメモすることで、「大変です」ではなく「ここで動線が切れています」と伝えやすくなります。
ハウツー

認知症の徘徊を止めようとすると不穏になる?逆効果になりやすい声かけ10例

認知症の利用者が歩き続け、止めようとすると怒る・不穏になる――「危険だから止めたいのに、声をかけるほど対応が難しくなる」と悩む現場介護士へ。バルーンカテーテルのバッグが椅子側に残った場面など、安全確保と本人の行動がぶつかった経験をもとに、「戻りましょう」「ダメですよ」など逆効果になりやすい声かけ10例を整理します。危険が切迫している場面の切り分け、待てるときに表情・身振りと歩く目的を見る順番、言い換えてもうまくいかないときの振り返り方まで、根拠資料とともに確認できます。
コラム

【施設介護】看取り直後の声かけで避けたい評価の言葉

看取り直後、泣いている家族に「いい最期でしたね」と言ってよいのか迷う介護士へ。施設側が最期を評価するとずれやすい理由と、家族の悲しみを邪魔しにくい声かけを整理します。評価しない、事実に寄せる、沈黙を急がないという現場で使える考え方を解説します。
コラム

【施設介護】看取りの本人意思が分からない時の尊厳の考え方

意思確認できない看取り場面で、家族の希望や職員の解釈に寄りすぎない考え方を整理します。