酒井 久

コラム

生産性向上委員会の議事録に何を残す?開催実績で終わらせない記録の考え方

生産性向上委員会の議事録を、開催実績のための文章で終わらせないための記事です。介護現場で起こりやすい「発言は残るが、誰が何をするかは決まらない」「前回の結果を確認しない」場面を整理します。課題、試す内容、主担当、確認する時期と結果を残し、次回の会議で前回の取組を確認しやすくする考え方を解説します。会議を開いた証拠として終わらせず、次回の冒頭で前回の結果を確認するための実務的な視点を届けます。現場で無理なく始めるための記事です。
コラム

【介護】特養で身に覚えのないあざを発見したら?介護士を守る観察と記録

介護施設で「原因不明のあざ」を見つけて虐待を疑われないか不安な方へ。加齢やワルファリンなどの薬の影響で起こる出血傾向のメカニズムを解説。反省文ではない、正しいヒヤリハット報告と家族への説明方法を伝えます。
コラム

介護施設の感染症研修テーマ例|手洗い・排泄介助・食事介助を現場に落とす方法

手洗いを徹底しましょうで終わらせず、PPEの置き場、ゴミ箱、共用物品、排泄介助後から食事介助前までの動線を研修テーマにする考え方を解説します。
ハウツー

職員の負担軽減は甘えではない|介護の質と離職防止を守る生産性向上の考え方

生産性向上を「手抜きして早く帰ること」と誤解していませんか?本来の目的は業務改善で生み出した時間を「ケアの質の向上」に再投資することだとされています。標準的な業務時間の目安設定や、チームで取り組む意義について、ガイドラインに基づき解説します。
コラム

介護職に将来性はあるのか|給料・人手不足・人間関係で限界を感じた現場の本音

介護職そのものの需要は今後もあります。ただし、すべての職場に将来性があるわけではありません。人手不足、給料、人間関係、業務改善、相談体制を根拠資料の範囲で整理し、現場介護士が今の職場に残ってよいかを確認する視点を解説します。
コラム

生産性向上委員会で改善策をどう振り返る効果を判断するために残す記録

生産性向上委員会で見守り機器や新しいルールを導入した後、「現場は本当に楽になったのか」「利用者への影響はなかったか」「新しいヒヤリハットは起きていないか」を確認するための記事です。現場リーダーが、変更前の困りごと、試した内容、利用者と職員の変化、新しい問題、続ける・直す・やめる判断、次回確認日を短く残す方法を解説します。
ICT

忙しい介護現場ほど「やらない業務」を決めるべき理由|生産性向上委員会の実践例

忙しい介護現場では、新しい取組を増やす前に、やらない業務を決める必要があります。生産性向上委員会で目的、対象、期限、見直し日を確認し、現場の負担とケアの質を同時に見直す考え方を解説します。
ハウツー

手袋をしていても手洗いは必要?介護職が知っておきたい感染対策の基礎知識

手袋をしていれば手洗いは不要だと思っていませんか?実は手袋には見えない穴がある可能性があり、過信は禁物です。この記事では、現場で陥りがちな感染対策のNG事例を紹介し、標準予防策に基づいた正しい手袋の使い方と手指衛生のタイミングを解説します。