酒井 久

ハウツー

【介護】水分ゼリーは誤嚥のリスクになる?現場で迷わない判断の軸

水分ゼリーは誤嚥しにくいとされますが、一律に安全とは言えません。離水や製品差、とろみとの違いを踏まえ、現場で迷わないための「観察」と「個別判断」の考え方をエビデンスに基づいて整理します。
ハウツー

認知症の入浴拒否、粘りすぎる前に見る点

「あと少し」と粘った結果、次回の拒否が強くなることがあります。認知症の入浴拒否では、入る・入らないの二択にせず、脱衣や洗髪など拒否のポイントを分けることが大切です。限界前に見る点と記録のコツを解説します。
AI・生成AI

【施設介護】生成AIで介護記録を書く前に決めること

生成AIで介護記録を作る前に、まず決めたいのは入力欄、固定プロンプト、確認者、入力してよい情報の範囲です。AIを判断役ではなく下書き役にし、現場の一番つまずく人でも使いやすい小さな運用から始める視点を解説します。材料不足のまま整った文章にする不安や、個人情報入力の迷いにも触れながら、現場に丸投げしない導入を考えます。AI導入前のチェックにも使えます。まず何を決めるかが分かります。管理者の説明材料にもなります。
ハウツー

認知症の介護拒否はわがままではない

認知症の介護拒否を、性格の悪さやわがままと決めつけないための記事です。ただし、介護士の我慢だけで処理する内容ではありません。拒否の背景、触る前の声かけ、言い方の変え方、小さな選択肢、チーム共有、限界時の離れ方まで、現場で崩れにくい対応を整理します。
ハウツー

【施設介護】認知症介助で自分だけ拒否される時の見方

他の職員なら動くのに、自分だと拒否される。認知症介助では、そんな場面が職員を追い詰めます。この記事では、交代を負けにしない考え方、声かけやタイミングの成功パターンを共有する方法、家族説明の視点まで整理します。
アンガーマネジメント

介護職の「キレそう」な衝動をどうする?虐待を防ぐための自己防衛策

ワンオペ夜勤やBPSD対応で余裕がない時、つい言葉が荒くなるのは「自然に乱れる介護」の兆候です。虐待の加害者にならないために知っておくべき「精神的負担」の正体と、今すぐ実践できる具体的な感情制御のステップをわかりやすく解説。
ハウツー

【施設介護】とろみ調整食を飲まない時に介護士が見るサイン

とろみ調整食を飲まない利用者を見た時、拒否や食欲だけで判断してよいのか迷うことがあります。この記事では、むせ、湿った声、呼吸、口腔内残留、ペース低下など、現場で観察し記録したいサインを整理します。
コラム

【施設介護】認知症の暴言暴力、薬の前に記録する理由

理不尽な暴言や入浴拒否に悩む介護職へ。認知症の中核症状とBPSD(周辺症状)の違いを紐解き、無理な説得をやめて環境を整える「自分を守るケア」のポイントを解説します。現場のリアルな事例付き。