介護施設

コラム

家族なら介護記録をすべて見せてよい?本人との関係と第三者情報の確認ポイント

家族から介護記録の閲覧や撮影を求められたとき、現場職員がその場で開示を決めないための確認ポイントを解説します。家族・長男・契約者・キーパーソンという呼び方だけで判断せず、本人または代理人としての立場、求める情報の範囲、記録に含まれる第三者情報、管理者や窓口への引継ぎを整理します。
コラム

介護施設のテーブル清掃は水拭きだけで大丈夫_雑巾で拭くだけの習慣を見直す

介護施設のテーブルを水拭きするだけでよいのか、黒ずんだ雑巾を使い続けて問題ないのか迷う現場介護士向けの記事です。水拭きを一律に否定せず、使用した布の洗浄・乾燥、食卓用テーブルとふきんの対象別の扱い、職員ごとに方法が違うときの確認先を整理します。個人判断で薬剤を増やす前に、次の食後清掃前にリーダーや感染対策担当者へ何を尋ねればよいかが分かります。清掃方法を責めるのではなく、現場の負担と根拠の両方を踏まえて見直したい人に役立つ内容です。
コラム

介護施設で消毒液を直接スプレーしてはいけない理由|テーブルに噴霧する習慣を見直す

介護施設でテーブルへ消毒液を直接スプレーしている現場介護士向けに、なぜ噴霧を避けるのかを厚生労働省の手引きをもとに整理します。噴霧では濃度・温度・時間の条件を満たしたか確認しにくく、吸引や眼・皮膚への付着にも配慮が必要です。忙しい職員を責めず、製品表示を確認し、布やペーパーを使う清拭へ切り替えるための具体的な確認点を解説します。施設で手順が決まっていないときに、用品の場所や使用後の処理をどう質問するかも分かります。
介護

直接触っていないのになぜ感染する?介護施設で起こる間接接触感染の仕組みと予防

入浴介助中に、手袋を外したいのにPHSが鳴る、ドアを開ける必要があるなど、手順どおりに動きにくい場面は少なくありません。この記事では、直接利用者に触れていなくても汚染された物を介して起こり得る間接接触感染を解説します。使用後の手袋で周辺に触れないこと、外した後の手指衛生、共用タオルや利用者ごとの物品をどう考えるかを、介護現場の入浴動線に当てはめて整理します。
コラム

介護事故で家族連絡や報告に迷う時の整理ポイント

家族連絡や報告の順番で迷っていませんか?現場では事故対応と説明が重なり、判断が難しくなります。本記事ではよくある迷いを整理し、無理なく動ける判断の軸が分かります。
コラム

【施設介護】転倒事故がまた起きる現場で見るべき条件

介護施設の転倒事故で、見守り強化だけに頼らず、時間帯・動線・環境をどう見直すかを現場目線で整理します。
コラム

誤嚥が怖い介護士へ|ミールラウンドで判断する歯科への相談目安

「食事中にむせる」「いつまでこの食形態なのか」と悩む介護職へ。現場だけで抱え込まず、訪問歯科診療のセーフティネットを活用するタイミングと、早期介入による重症化予防の仕組みをご紹介します。
コラム

感染疑いの利用者は入浴を最後にするべき?介護施設で迷いやすい入浴順序の考え方

介護施設で感染が疑われる利用者は、必ず最後に入浴させればよいのでしょうか。厚生労働省の手引きをもとに、原則として清拭を検討する考え方、入浴する場合に最後入浴や他利用者との接触回避を選ぶ位置づけを解説します。発熱・下痢・嘔吐・咳・皮膚の変化など、入浴前に観察して看護職や医師へ報告する内容、入浴拒否がある認知症の利用者への意思確認、実施後の片付け・記録・報告の担当まで、現場介護士が一人で抱え込まないための確認順を整理します。