【9月】彼岸花とお地蔵さまの塗り絵

※本ページはプロモーションが含まれています

1.塗り絵の説明

田んぼ道に立つお地蔵さまと、その周りに咲く彼岸花を描いた9月の塗り絵です。静かな里山の景色と、秋のお彼岸ごろに咲く花を一つの場面にまとめました。

お地蔵さま、花、稲、道、山をそれぞれ塗り分けやすく、介護施設やデイサービスの季節レクに使えます。散歩道、田んぼ、故郷の風景などの話題につながることがあります。

宗教や地域の習慣に関する感じ方は人それぞれです。信仰について無理に尋ねず、花や風景を楽しむ題材として扱えます。

2.画像

印刷機能を準備しています。ダウンロードボタンはそのまま利用できます。

色見本と同じ色に塗る必要はありません。本人が選んだ色や好きな色を大切にしてください。

3.塗り絵を始めるときの声かけ

  • 「彼岸花とお地蔵さまの秋景色です。見てみませんか?」
  • 「花と田んぼでは、どちらから塗りましょうか?」
  • 「彼岸花は赤だけでなく、好きな色にして大丈夫ですよ」
  • 「山や空の色から始めるのもよさそうですね」
  • 「今日は一輪だけ塗って、続きは別の日でも大丈夫です」
PICK UP

介護の仕事と暮らしを、ちょっと良くする選択肢

働き方を見直したいときや、毎日の負担を減らしたいときに役立つサービス・商品を紹介します。

広告・PR

4.塗り絵中の声かけ

  • 「花が開いて、秋らしい景色になってきましたね」
  • 「散歩道で見かける花には、どんなものがありますか?」
  • 「田んぼの近くには、どんな道がありましたか?」
  • 「山の色は、晴れた日と曇りの日で違って見えそうですね」
  • 「お彼岸のころに食べるものといえば、何が思い浮かびますか?」
  • 「静かな場所とにぎやかな場所では、どちらの景色が落ち着きますか?」
  • 利用者さんが「近所にもお地蔵さまがあった」と話したら、「どんな場所に立っていましたか?」と尋ね、「そこを通るとき、周りには何が見えましたか?」と景色の記憶へつなげます。

5.介護士が知っておきたいポイント

お地蔵さまやお彼岸の話題は、信仰、家族、死別の記憶につながる場合があります。本人の反応を見ながら、話したくない様子なら花や景色の話に戻します。

彼岸花を赤以外に塗っても訂正しません。完成を急がせず、「覚えていますか?」を繰り返さず、本人が語った内容だけを受け止めます。職員の地域習慣を相手にも当てはめないようにします。

花の線が細かく感じられる場合は、お地蔵さま、空、道など広い部分を提案します。見えにくさ、色鉛筆の持ちにくさ、疲れを確認し、会話だけを楽しむ選択も尊重します。

6.彼岸花とお地蔵さまにまつわる年代別の暮らし

昭和20年代(1945〜1954年)

田畑のあぜや村の道に彼岸花が咲き、道端のお地蔵さまが身近な風景の一部となっている地域がありました。花の呼び名やお地蔵さまとの関わり方には地域差があります。

昭和30年代(1955〜1964年)

通学や買い物、農作業で歩く道の途中に、お地蔵さまや季節の草花を見る暮らしもありました。日常の移動の中で季節を感じる風景が、記憶に残っている人もいます。

昭和40年代(1965〜1974年)

道路整備や宅地化によって、昔からの小道や田畑の景色が変わった地域もあります。一方、農村部では変わらない秋の景色が残りました。

昭和50年代(1975〜1984年)

彼岸花は、里山や田園の秋を表す花として写真や絵でも親しまれてきました。散歩や墓参りの途中で見た花の色が、季節の記憶につながる場合があります。

タイトルとURLをコピーしました