レク参加を嫌がる理由とは?現場で迷う判断の整理

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レクへの参加は、日常のプログラムへの参加を決める場合として挙げられています。

本人主体を考えるときは、本人の表明した意思や選好、確認が難しい場合には推定意思や選好を確認し、それを尊重することから始まります。

無理に参加させないことを考えるときも、まず何を確認するかを整理することが大切です。この記事では、その順番を整理します。

この記事を読むと分かること

  • 参加の考え方
  • 意思と選好
  • 表情の変化
  • 情報の共有
  • 望む生活

一つでも当てはまったら、この記事が役に立ちます

  • 参加の決め方
  • 意思の確認
  • 表情の変化
  • 情報の共有
  • 望む生活

結論:レク拒否への対応は「無理に参加させない」が出発点です

介護施設の廊下で、女性介護職員が車椅子に座る高齢男性を優しく見守りながら移動をサポートしている様子。利用者と笑顔で会話を交わしながら、安全に配慮して日常生活の移動支援を行っている介護現場の場面。

日常生活の意思決定支援には、日常のプログラムへの参加を決める場合が挙げられています。

意思決定支援は、本人の表明した意思や選好、確認が難しい場合には推定意思や選好を確認し、それを尊重することから始まります。

言語による意思表示が上手くできないことが多く想定されるため、身振り手振りや表情の変化も意思表示として読み取る努力が求められます。

レク参加は本人が決めることです

レクへの参加は、本人が決めることに含まれます。日常のプログラムへの参加を決める場合が挙げられています。

出典元の要点(要約)
厚生労働省

認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(第 2 版)

https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001484891.pdf

引用原文:日常生活の意思決定支援としては、例えば、食事・入浴・衣服の好み、外出、排せつ、整容などの基本的生活習慣や、日常のプログラムへの参加を決める場合などが挙げられるが、これらに限るものではない。

支援は本人の意思の確認から始まります

支援は、まず本人の表明した意思や好みの確認から始まります。確認が難しい場合には、推定意思や選好を確認し、それを尊重します。

出典元の要点(要約)
国立長寿医療研究センター

認知症・せん妄ケアマニュアル 第 2 版

https://www.ncgg.go.jp/hospital/iryokankei/documents/nintishomanual2025.pdf

引用原文:意思決定支援は,本人の意思(意向・選好あるいは好み)の内容を支援者の視点で評価し,支援すべきだと判断した場合にだけ支援するのではなく,まずは,本人の表明した意思・選好,あるいは,その確認が難しい場合には推定意思・選好を確認し,それを尊重することから始まる.

言葉以外の反応も意思表示として見ます

言葉で説明しにくいときは、身振りや表情の変化も意思表示として見ます。言語による意思表示が上手くできないことが多く想定されます。

出典元の要点(要約)
国立長寿医療研究センター

認知症・せん妄ケアマニュアル 第 2 版

https://www.ncgg.go.jp/hospital/iryokankei/documents/nintishomanual2025.pdf

引用原文:認知症患者は,言語による意思表示が上手くできないことが多く想定されることから,意思決定支援者は,認知症患者の身振り手振り,表情の変化も意思表示として読み取る努力を最大限に行うことが求められる.

本人の望む生活や気持ちを理解することが第一歩です

本人の望む生活や気持ちを理解することが第一歩です。本人の自立したその人らしい生活を支えるケアでは、その理解が第一歩となります。

出典元の要点(要約)
厚生労働省

身体拘束廃止・防止の手引き

https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001248430.pdf

引用原文:実際に「本人の自立したその人らしい生活を支えるケア」を確立していくうえでは、本人の望む生活や気持ちを理解することが第一歩となる。

レク拒否への対応では、参加を決めること、本人の意思や選好の確認、表情の変化の読み取り、本人の望む生活や気持ちの理解を押さえることが基本です。


レク拒否でよくある事例を整理します

介護施設の廊下で、若い女性介護職員が両手を広げながら説明している場面。状況報告や対応方針について相手に説明している様子を示すイメージ。

日常のプログラムへの参加を決める場合は、日常生活の意思決定支援に挙げられています。

また、言語による意思表示が上手くできないことが多く想定されるため、表情や身振りも意思表示として読み取る努力が求められます。

「参加するかどうか」で迷う場面です

この表では、状況と見方を整理しています。

項目内容
状況日常のプログラムへの参加を決める場面です。
困りごと日常のプログラムへの参加を決める場合として扱います。
よくある誤解日常生活の意思決定支援として、日常のプログラムへの参加を決める場合が挙げられています。
押さえるべき視点日常生活の意思決定支援には、日常のプログラムへの参加を決める場合が挙げられています。
経験補足これらに限るものではありません。

表の順に見ると、整理して確認しやすいです。

出典元の要点(要約)
(厚生労働省)

認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(第 2 版)

https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001484891.pdf

引用原文:日常生活の意思決定支援としては、例えば、食事・入浴・衣服の好み、外出、排せつ、整容などの基本的生活習慣や、日常のプログラムへの参加を決める場合などが挙げられるが、これらに限るものではない。

言葉で伝わらない場面です

この表では、状況と見方を整理しています。

項目内容
状況言語による意思表示が上手くできない場面です。
困りごと言語による意思表示が上手くできないことが多く想定されます。
よくある誤解身振り手振りや表情の変化も意思表示として読み取る努力が求められます。
押さえるべき視点身振り手振りや表情の変化も意思表示として読み取る努力が求められます。
経験補足認知症患者の身振り手振り、表情の変化も意思表示として読み取ります。

表の順に見ると、整理して確認しやすいです。

出典元の要点(要約)
(国立長寿医療研究センター)

認知症・せん妄ケアマニュアル 第 2 版

https://www.ncgg.go.jp/hospital/iryokankei/documents/nintishomanual2025.pdf

引用原文:認知症患者は,言語による意思表示が上手くできないことが多く想定されることから,意思決定支援者は,認知症患者の身振り手振り,表情の変化も意思表示として読み取る努力を最大限に行うことが求められる.

好みが分からないまま声をかける場面です

この表では、状況と見方を整理しています。

項目内容
状況本人の意思や好みを理解したい場面です。
困りごとまずは本人に聴き取りを行います。
よくある誤解必要に応じて、本人をよく知る人に聞き、本人の情報を集めて共有することが必要です。
押さえるべき視点まず本人に聴き取りを行い、必要に応じて、本人をよく知る人に聞き、情報を集めて共有します。
経験補足本人の情報を集め、共有することが必要です。

表の順に見ると、整理して確認しやすいです。

出典元の要点(要約)
(厚生労働省)

認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(第 2 版)

https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001484891.pdf

引用原文:本人の意思や好みを理解するためには、まずは本人に聴き取りを行い、必要に応じて、意思決定支援チームで、本人の自宅での日常の様子を確認したり、本人をよく知る人に聞くなどして、本人の情報を集め、共有することが必要である。

支援者の判断から進めたくなる場面です

この表では、状況と見方を整理しています。

項目内容
状況支援すべきだと判断した場面です。
困りごと本人の表明した意思や選好を確認します。
よくある誤解支援者の視点で評価し、支援すべきだと判断した場合にだけ支援するのではありません。
押さえるべき視点まず本人の表明した意思や選好、確認が難しい場合には推定意思や選好を確認し、それを尊重することから始めます。
経験補足それを尊重することから始まります。

表の順に見ると、整理して確認しやすいです。

出典元の要点(要約)
(国立長寿医療研究センター)

認知症・せん妄ケアマニュアル 第 2 版

https://www.ncgg.go.jp/hospital/iryokankei/documents/nintishomanual2025.pdf

引用原文:意思決定支援は,本人の意思(意向・選好あるいは好み)の内容を支援者の視点で評価し,支援すべきだと判断した場合にだけ支援するのではなく,まずは,本人の表明した意思・選好,あるいは,その確認が難しい場合には推定意思・選好を確認し,それを尊重することから始まる.

日常のプログラムへの参加、言葉以外の意思表示、本人の意思や好みの把握、本人の表明した意思や選好の確認という点を整理して確認することが大切です。


レク拒否への対応で迷いが起きるのはなぜですか

介護施設の廊下で落ち着かない様子を見せる男性高齢者の姿。手振りを交えながら訴えるような表情をしており、認知症による不穏症状や徘徊リスク、見守り対応と環境調整の必要性を示すイメージ。

日常のプログラムへの参加を決める場合は、日常生活の意思決定支援に含まれます。

また、本人の表明した意思や選好の確認、表情の変化の読み取り、本人の望む生活や気持ちの理解が求められています。

レク参加が本人が決めることに入るからです

この表では、原因とズレを整理しています。

項目内容
なぜ起きるのか日常のプログラムへの参加を決めることが、日常生活の意思決定支援に含まれるためです。
建前(理想)レク参加を、本人が決めることとして扱うことです。
現実(現場)日常のプログラムへの参加を決める場合が挙げられています。
ズレが生む問題これらに限るものではありません。
経験補足日常生活の意思決定支援として扱います。

表にすると、整理して確認しやすいです。

出典元の要点(要約)
(厚生労働省)

認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(第 2 版)

https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001484891.pdf

引用原文:日常生活の意思決定支援としては、例えば、食事・入浴・衣服の好み、外出、排せつ、整容などの基本的生活習慣や、日常のプログラムへの参加を決める場合などが挙げられるが、これらに限るものではない。

支援者の判断より先に、本人の意思を確かめる必要があるからです

この表では、原因とズレを整理しています。

項目内容
なぜ起きるのか意思決定支援は、支援者の視点で支援すべきだと判断した場合にだけ行うものではないためです。
建前(理想)まず本人の表明した意思や選好、確認が難しい場合には推定意思や選好を確認し、それを尊重することです。
現実(現場)本人の表明した意思や選好を確認します。
ズレが生む問題それを尊重することから始まります。
経験補足支援者の視点で評価し、支援すべきだと判断した場合にだけ支援するのではありません。

表にすると、整理して確認しやすいです。

出典元の要点(要約)
(国立長寿医療研究センター)

認知症・せん妄ケアマニュアル 第 2 版

https://www.ncgg.go.jp/hospital/iryokankei/documents/nintishomanual2025.pdf

引用原文:意思決定支援は,本人の意思(意向・選好あるいは好み)の内容を支援者の視点で評価し,支援すべきだと判断した場合にだけ支援するのではなく,まずは,本人の表明した意思・選好,あるいは,その確認が難しい場合には推定意思・選好を確認し,それを尊重することから始まる.

言葉以外の反応も意思表示として見る必要があるからです

この表では、原因とズレを整理しています。

項目内容
なぜ起きるのか認知症では、言語による意思表示が上手くできないことが多く想定されるためです。
建前(理想)身振り手振りや表情の変化も意思表示として読み取ることです。
現実(現場)言語による意思表示が上手くできないことが多く想定されます。
ズレが生む問題身振り手振りや表情の変化も意思表示として読み取る努力が求められます。
経験補足認知症患者の身振り手振り、表情の変化も意思表示として読み取ります。

表にすると、整理して確認しやすいです。

出典元の要点(要約)
(国立長寿医療研究センター)

認知症・せん妄ケアマニュアル 第 2 版

https://www.ncgg.go.jp/hospital/iryokankei/documents/nintishomanual2025.pdf

引用原文:認知症患者は,言語による意思表示が上手くできないことが多く想定されることから,意思決定支援者は,認知症患者の身振り手振り,表情の変化も意思表示として読み取る努力を最大限に行うことが求められる.

本人の望む生活や気持ちを理解することが第一歩だからです

この表では、原因とズレを整理しています。

項目内容
なぜ起きるのか本人の自立したその人らしい生活を支えるケアでは、本人の望む生活や気持ちを理解することが第一歩となるためです。
建前(理想)本人の望む生活や気持ちから考え始めることです。
現実(現場)本人の望む生活や気持ちを理解することが第一歩です。
ズレが生む問題本人の自立したその人らしい生活を支えるケアでは、その理解が第一歩となります。
経験補足本人の望む生活や気持ちを理解することが第一歩となります。

表にすると、整理して確認しやすいです。

出典元の要点(要約)
(厚生労働省)

身体拘束廃止・防止の手引き

https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001248430.pdf

引用原文:実際に「本人の自立したその人らしい生活を支えるケア」を確立していくうえでは、本人の望む生活や気持ちを理解することが第一歩となる。

決めつけを避ける必要があるからです

この表では、原因とズレを整理しています。

項目内容
なぜ起きるのか認知症だから、要介護状態だからと勝手に決めつけず、できること・できる可能性があることに着目することが求められるためです。
建前(理想)本人の意思を尊重し、誰もが大切にしたい生活を続けていくことです。
現実(現場)認知症だからこうした方が良いはず、要介護状態だからこれはできないだろう等と勝手に決めつけません。
ズレが生む問題できること・できる可能性があることに着目します。
経験補足本人の意思を尊重し、誰もが大切にしたい生活を続けていくための努力が求められます。

表にすると、整理して確認しやすいです。

出典元の要点(要約)
(厚生労働省)

身体拘束廃止・防止の手引き

https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001248430.pdf

引用原文:認知症だからこうした方が良いはず、要介護状態だからこれはできないだろう等と勝手に決めつけず、できること・できる可能性があることに着目し、本人の意思を尊重し、誰もが大切にしたい生活を続けていくための努力が求められる。

レク拒否への対応で確認したいのは、参加の扱い、本人の意思や選好、言葉以外の意思表示、本人の望む生活や気持ち、決めつけない視点です。


レク拒否への対応で迷いやすい質問に答えます

レクへの参加を決めることは、日常生活の意思決定支援に挙げられています。

また、本人の表明した意思や選好の確認から始めること、言葉だけでなく表情の変化も読み取る努力が求められています。

Q
レクを断られたら、まず参加を勧めた方がよいですか?
A
まずは本人の表明した意思や好みの確認から始めます。確認が難しい場合には、推定意思や選好を確認し、それを尊重します。
出典元の要点(要約)
(国立長寿医療研究センター)

認知症・せん妄ケアマニュアル 第 2 版

https://www.ncgg.go.jp/hospital/iryokankei/documents/nintishomanual2025.pdf

引用原文:意思決定支援は,本人の意思(意向・選好あるいは好み)の内容を支援者の視点で評価し,支援すべきだと判断した場合にだけ支援するのではなく,まずは,本人の表明した意思・選好,あるいは,その確認が難しい場合には推定意思・選好を確認し,それを尊重することから始まる.

Q
レクに参加するかどうかも、本人が決めることに入りますか?
A
日常のプログラムへの参加を決めることは、日常生活の意思決定支援に挙げられています。これらに限るものではありません。
出典元の要点(要約)
(厚生労働省)

認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(第 2 版)

https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001484891.pdf

引用原文:日常生活の意思決定支援としては、例えば、食事・入浴・衣服の好み、外出、排せつ、整容などの基本的生活習慣や、日常のプログラムへの参加を決める場合などが挙げられるが、これらに限るものではない。

Q
言葉で理由を話せないときは、何を見ればよいですか?
A
身振り手振りや表情の変化も意思表示として読み取る努力が求められます。言語による意思表示が上手くできないことが多く想定されます。
出典元の要点(要約)
(国立長寿医療研究センター)

認知症・せん妄ケアマニュアル 第 2 版

https://www.ncgg.go.jp/hospital/iryokankei/documents/nintishomanual2025.pdf

引用原文:認知症患者は,言語による意思表示が上手くできないことが多く想定されることから,意思決定支援者は,認知症患者の身振り手振り,表情の変化も意思表示として読み取る努力を最大限に行うことが求められる.

Q
何が好きな人か分からないときは、どう確かめますか?
A
まずは本人に聴き取りを行い、必要に応じて、本人をよく知る人に聞き、情報を集めて共有します。本人の情報を集め、共有することが必要です。
出典元の要点(要約)
(厚生労働省)

認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(第 2 版)

https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001484891.pdf

引用原文:本人の意思や好みを理解するためには、まずは本人に聴き取りを行い、必要に応じて、意思決定支援チームで、本人の自宅での日常の様子を確認したり、本人をよく知る人に聞くなどして、本人の情報を集め、共有することが必要である。

Q
本人のためと思ったときも、まず気持ちを確かめた方がよいですか?
A
本人の望む生活や気持ちを理解することが第一歩です。本人の自立したその人らしい生活を支えるケアでは、その理解が第一歩となります。
出典元の要点(要約)
(厚生労働省)

身体拘束廃止・防止の手引き

https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001248430.pdf

引用原文:実際に「本人の自立したその人らしい生活を支えるケア」を確立していくうえでは、本人の望む生活や気持ちを理解することが第一歩となる。

参加をどう扱うか、本人の意思や選好をどう確認するか、表情の変化をどう見るか、本人の情報や望む生活をどう捉えるかを整理することが大切です。


まとめ:レク拒否への対応で、明日から無理なく始める一歩です

本人主体を考えるときは、レクへの参加を、日常のプログラムへの参加を決める場合として扱います。

ここまで見てきたように、レクへの参加は本人が決めることに含まれます。さらに、支援は本人の表明した意思や好みの確認から始まり、言葉で伝えにくいときは表情や身振りも意思表示として見ていくことが求められます。

そのため、明日からの最初の一歩は、まず本人の言葉や表情を確かめることです。これは、本人の表明した意思や選好の確認につながります。

出典元の要点(要約)
(厚生労働省)

認知症の人の日常生活・社会生活における意思決定支援ガイドライン(第 2 版)

https://www.mhlw.go.jp/content/12300000/001484891.pdf

引用原文:日常生活の意思決定支援としては、例えば、食事・入浴・衣服の好み、外出、排せつ、整容などの基本的生活習慣や、日常のプログラムへの参加を決める場合などが挙げられるが、これらに限るものではない。

(国立長寿医療研究センター)

認知症・せん妄ケアマニュアル 第 2 版

https://www.ncgg.go.jp/hospital/iryokankei/documents/nintishomanual2025.pdf

引用原文:意思決定支援は,本人の意思(意向・選好あるいは好み)の内容を支援者の視点で評価し,支援すべきだと判断した場合にだけ支援するのではなく,まずは,本人の表明した意思・選好,あるいは,その確認が難しい場合には推定意思・選好を確認し,それを尊重することから始まる.

(国立長寿医療研究センター)

認知症・せん妄ケアマニュアル 第 2 版

https://www.ncgg.go.jp/hospital/iryokankei/documents/nintishomanual2025.pdf

引用原文:認知症患者は,言語による意思表示が上手くできないことが多く想定されることから,意思決定支援者は,認知症患者の身振り手振り,表情の変化も意思表示として読み取る努力を最大限に行うことが求められる.

最後までご覧いただきありがとうございます。


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更新履歴

  • 2025年11月25日:新規投稿
  • 2026年3月27日:内容を全面的にリライト

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